「キノの旅? 〜the Beautiful World〜」 時雨沢恵一
2004年1月15日 読書感想ウチの母親、今度は『きのこの旅』と読みました。
いや、うん前回よりは近づいたけど・・・きのこの旅って・・・。
体内をぐるぐる旅する風景が目に浮かびました。
授業中に主に読みました。生物とかー(1番読みやすい)国語の時。
国語の授業中に先生に見つかりそうになって、慌てて隠しました。
そしたら後書きに「授業中は気をつけて」みたいなこと書いてあったし・・・危なかった。
国語の先生は生徒指導なので、とられてたかもですね。
カラーが、ずいぶん文章書いてあるなー、と思ったら、1つのお話だったんですね。
うん、意味はよくわからなかったけれど。
今日は時間がピンチなので(学生って・・・ハァ)マッハで、しかも簡潔に書きます。ご了承ください。
人をくった話。(漢字でなかった・・・涙)
色々な人が居ますね。これも「仕事」か。
動物の屍がいっぱいでました。ちょっと想像力を膨らませてみると怖いですね。
何ていうか・・・自業自得?な感じがしました。
キノもエルメスも冷静だよなー・・・。
過保護。
いますね、こういう親。自分の価値観の中だけかもしれませんが。
1巻の「平和な国」とは正反対だなーとおもいつつ。
親たちは、子供が死んで帰ってこないかも、とか、英雄にもなれずに捕虜になって無残な姿さらすかも、とか、そういう考えは無いのでしょうね。だから過保護。
私の中学の時の部の顧問の先生もよくこの言葉使ってたけれど、これは客観的に見ないと分からないことだろうなー。
子供の意見は、尊重されないのでしょうか。結局はやり込められそうな雰囲気だったけれど。
戦争に行くことになった前日に家を抜け出すとか。よくわかんないや。
魔法使いの国。
人間のポテンシャルの低さ。
ポテンシャルって何・・・・!
空飛ぶ飛行機。・・・・飛行機に最初に乗った人って兄弟じゃ・・・(無視)
今の国長は、なんとなく性格的に銅像たたないような気がします。自分のためだけって感じがひしひしと伝わってくるので。
ニーミャ、魔法使いにされちゃいましたが・・・、他の人はともかく、恋人にそんな風に言われちゃうのは辛いよな。
何か不可解なことが起こったら、魔女の所為だって言われそうな・・・。魔女狩りスか。
キノ、信じてなかったんですね・・・。いや、信じる方が難しいのはよく分かるけれど・・・。
ポーカーフェイスってあたしには全く縁がないものな気がします。
自由報道の国。
新聞だらけ。難しい問題ですネ。
新聞によって、どっちを正当化するかが全く違って良かったです。
どちらかが大嘘つき。もしくはどちらも間違ってるか。
通行人が見てるんだから、犯人は神のみぞ知る、って訳でもないですしね。
そして、森パンダ名前の公募には、何か意味があるのか。2つも載ってたし、新聞に。
・・・あたしは、モリリンの方が可愛いと思うけど。あそこまで言わなくても・・・。
絵の話。
人は流行に流される。流されて行く。
専門家の言うことは、必ずしも正しいことなんだろうか。
時には、小さな子供の言うことでもこれ以上無い的を得た言葉もあるのではないだろうか。
好きなことをして、他人に喜んでもらえるのって、イイよね。
帰郷。
憐れなり。主人公。(notキノ)
あそこでふざけなければ、命は助かったかもしれないのに。
どっちにしろ、国がなくなった時点で彼は不幸でしょうか。
これで彼女がかろうじて生きてて、死んでる彼を見つけたりしたらもっと皮肉だな・・・。
本の国。
・・・ここ、あたし住みたくないです。
旅だった人は、成功しないのかな。
それはそれで可哀相。
優しい国。
悲劇的な終わり方。
1番か2番に心の中に残りました。帰郷が結構印象強かった。
さくらは、気付いてたんでしょうね。明日死ぬというのに哀しい笑顔を見せない国の人にも感服。そりゃ逃げた人も居るだろうけど。それも生き方。
キノの心の中に、いつまでも残る国だったかな。だといいなぁ。
続・絵の話。
絵描きさん未来を失われる。
流行にまた流される人達。人間てこんなもん?
好きなことを剥奪されて、絵描きはこの先どうするんだろう。
才能はあるのに、見とめられないんだ。そしてお金もある。
哀しいね。
今はキノ旅?読んでます。じきに終わると思われ。
いや、うん前回よりは近づいたけど・・・きのこの旅って・・・。
体内をぐるぐる旅する風景が目に浮かびました。
授業中に主に読みました。生物とかー(1番読みやすい)国語の時。
国語の授業中に先生に見つかりそうになって、慌てて隠しました。
そしたら後書きに「授業中は気をつけて」みたいなこと書いてあったし・・・危なかった。
国語の先生は生徒指導なので、とられてたかもですね。
カラーが、ずいぶん文章書いてあるなー、と思ったら、1つのお話だったんですね。
うん、意味はよくわからなかったけれど。
今日は時間がピンチなので(学生って・・・ハァ)マッハで、しかも簡潔に書きます。ご了承ください。
人をくった話。(漢字でなかった・・・涙)
色々な人が居ますね。これも「仕事」か。
動物の屍がいっぱいでました。ちょっと想像力を膨らませてみると怖いですね。
何ていうか・・・自業自得?な感じがしました。
キノもエルメスも冷静だよなー・・・。
過保護。
いますね、こういう親。自分の価値観の中だけかもしれませんが。
1巻の「平和な国」とは正反対だなーとおもいつつ。
親たちは、子供が死んで帰ってこないかも、とか、英雄にもなれずに捕虜になって無残な姿さらすかも、とか、そういう考えは無いのでしょうね。だから過保護。
私の中学の時の部の顧問の先生もよくこの言葉使ってたけれど、これは客観的に見ないと分からないことだろうなー。
子供の意見は、尊重されないのでしょうか。結局はやり込められそうな雰囲気だったけれど。
戦争に行くことになった前日に家を抜け出すとか。よくわかんないや。
魔法使いの国。
人間のポテンシャルの低さ。
ポテンシャルって何・・・・!
空飛ぶ飛行機。・・・・飛行機に最初に乗った人って兄弟じゃ・・・(無視)
今の国長は、なんとなく性格的に銅像たたないような気がします。自分のためだけって感じがひしひしと伝わってくるので。
ニーミャ、魔法使いにされちゃいましたが・・・、他の人はともかく、恋人にそんな風に言われちゃうのは辛いよな。
何か不可解なことが起こったら、魔女の所為だって言われそうな・・・。魔女狩りスか。
キノ、信じてなかったんですね・・・。いや、信じる方が難しいのはよく分かるけれど・・・。
ポーカーフェイスってあたしには全く縁がないものな気がします。
自由報道の国。
新聞だらけ。難しい問題ですネ。
新聞によって、どっちを正当化するかが全く違って良かったです。
どちらかが大嘘つき。もしくはどちらも間違ってるか。
通行人が見てるんだから、犯人は神のみぞ知る、って訳でもないですしね。
そして、森パンダ名前の公募には、何か意味があるのか。2つも載ってたし、新聞に。
・・・あたしは、モリリンの方が可愛いと思うけど。あそこまで言わなくても・・・。
絵の話。
人は流行に流される。流されて行く。
専門家の言うことは、必ずしも正しいことなんだろうか。
時には、小さな子供の言うことでもこれ以上無い的を得た言葉もあるのではないだろうか。
好きなことをして、他人に喜んでもらえるのって、イイよね。
帰郷。
憐れなり。主人公。(notキノ)
あそこでふざけなければ、命は助かったかもしれないのに。
どっちにしろ、国がなくなった時点で彼は不幸でしょうか。
これで彼女がかろうじて生きてて、死んでる彼を見つけたりしたらもっと皮肉だな・・・。
本の国。
・・・ここ、あたし住みたくないです。
旅だった人は、成功しないのかな。
それはそれで可哀相。
優しい国。
悲劇的な終わり方。
1番か2番に心の中に残りました。帰郷が結構印象強かった。
さくらは、気付いてたんでしょうね。明日死ぬというのに哀しい笑顔を見せない国の人にも感服。そりゃ逃げた人も居るだろうけど。それも生き方。
キノの心の中に、いつまでも残る国だったかな。だといいなぁ。
続・絵の話。
絵描きさん未来を失われる。
流行にまた流される人達。人間てこんなもん?
好きなことを剥奪されて、絵描きはこの先どうするんだろう。
才能はあるのに、見とめられないんだ。そしてお金もある。
哀しいね。
今はキノ旅?読んでます。じきに終わると思われ。
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