母上に裏切られた日

◆ぶっちゃけ、そんな大層なもんではないですが。

今日は、水曜日でした。
水曜日は、母上がバトミントンの日で、仲間内で外食してくるので、あたしが定期テストなどでお昼家にいる時で家から近いファミレス(ほぼコ○ス）だと一緒にお昼食べることになっているのです。
昨日のうち「明日水曜日だからお昼近かったら連絡してね」と言っておいたのに・・・。

12時10分にメールしても連絡が来ない。

1時過ぎくらいになって電話してみました。

「ごめん、今日ジョ○サンだった」

ちくしょー！(女の子がそんな言葉使っちゃいけません）

久しぶりに外に出ても恥ずかしくない青色のセーター着てたのに！(それってどうなの)
結局、本日の昼食は冷食の海老グラタンとご飯一杯でした。
ぐすむ。ちなみに、朝御飯はヨーグルト1個とロールケーキ一切れとピーチティ一杯でした。いや、起きたの遅かったんだけどね。
そして、母上は帰りにケーキを持って帰ってきました。
あたしに布団とか洗濯物とかを取り込んでもらえないと困るから、だそうな。

◆で、このまま家の中にいたんじゃせっかくめかしこんだ(？)意味がないので、本来なら受験前に行くはずだった近所の神社に行ってきました。
到着して、表門？と言うか主に多くの人が入ってくる入り口のところにある石柱みたいなところで、何か知った名前を発見。

んー・・・？

?！

これ、ウチのおじいちゃんの名前じゃん・・・。
石段を登っていくと、あたしが自転車を買ったお店の名前や、近くの雑貨屋さんの名前など、知ってる名がかなりたくさん。
どうも、神社の塗り替えなどのお金を寄付(？)した人や店の名前を石柱に彫ってあるようだ。
てか、ウチに20万なんてお金あったんですねおじいちゃん・・・(そりゃあるだろ)

◆気を取り直して、お参り。
の後に、200円もかけてやるおみくじを引いてみる。
引くのとはちょっと違うかな。店番のおばさんに生年月日を言って、細い棒が出てくる六角柱の物を振ってもらい、たんすみたいな所からおみくじをとってもらうのです(こうかくと情緒でないなぁ)

結果→吉。

うわい。末吉よりはいいや。
おばさんに「わたし明日受験なんですー」と言ったら応援してくれて、上機嫌でおみくじを読む。

が、そのあとに、凶に値する言葉を聞きました。

おばさん「受験って、高校の？」

・・・・・・・・・

白い上着着てて、しゃんと立っててもあたしは15歳が限度ですか・・・？(涙)

ああ、そういえば、あと3日で18歳なんだった。受験ですっかり忘れてた。

◆受験前、聞かなきゃよかったことその1。(たぶんその2はない)

我が父上は、（一浪後ですが）6大学のうち2校に受かったのらしい・・・。

・・・どうせあたしは馬鹿ですよ・・・（凹）

頑張ってやっつけてきます。GO　FIGHT　WE！（元ネタわかる人何人いるだろうか）