恐怖三連続

2007年7月13日
■7限前、トイレ行こうと思って行ったら、女子トイレから女の子が二人「見なかったことにしよう」みたいなこと言いながら出てきました。
?と思ってそのままトイレの個室に入ったら、後から入ってきた女の人が「きゃ・・・」と叫んでそのまま出ていった感じがありました(あたし個室だから見えないからね)
え、ちょっと待って・・・なんかいるの!?
その後個室から出て手を洗い、恐る恐るドアと反対の方を見たら・・・。

特別何もありませんでした。

え、ちょっと待って待って・・・!
本当に何があったんだ・・・!?

世の中不思議で溢れてます。
あたしが先に買ったゲームなのに、後から買った漣さんの方が先に全クリしてるのもまたいとをかし(笑)

今晩は、瑪瑙利掬です。


■あと怖かったのは、帰りの電車。
あたしは山手線は秋葉原上野間の3駅しか乗らないのですが、帰り道、ちょっとおかしなお客さんがいました。
ぎゅうぎゅうの車内で、あたし以外にも何人かが、電車のドアに挟まれそうになったんですね。
その変な男の人もそうだったのか、電車内で普通に聞き取れる声量でぐちぐちしゃべるしゃべる。
その時はまだ「あー、自分の世界の人だなー」程度にしか思ってなかったんですが、次の駅、御徒町で一気に恐怖度アップ。
その男の人、わざわざ閉じようとしてる電車のドアに手をおいて、閉じさせないようにして、「どこ見てんだ馬鹿やろー!」と叫ぶ。どうしても車掌に罪をかぶせたいらしい。
そのあとぼそりと、「車掌確信犯だな・・・」

いや、確信犯はあなたですから。

そのあとも電車内で大声で愚痴言うわ、ドアをガンっ!て叩くわ、また電車内で「馬鹿やろー!」って叫ぶわ。
たったひと駅、2分程度が、怖くて仕方ありませんでした。早く上野着け、の思いでいっぱい。
なによりも、あたしはその人のすぐ後ろにいたんです。すごい近かった。それより可愛そうなのは、男の人の隣にいた女性だろうけど。
ちなみにその怖い人、上野駅でドアが開くと同時に、ダッシュで駆けて行きました。たぶん、車掌のところに文句言いに行ったよ、あれは。

車掌さん、逃げてください。

社会の波の真ん中で、あまりにも自分の世界に入りすぎるのは勘弁していただきたい・・・と思った午後10時。


■そして恐怖。
テスト。
今日は日本史レポート提出、沖縄文芸論述、資料組織論(図書館司書課程)テストのコラボでした。

日本史レポート、授業開始前に提出して解散という、忙しいこの時期神のような日程。
ありがとう先生・・・!たとえこのレポートのせいで今朝4時ねだったとしても!
・・・やっぱり嫌だな(え)
でもテストよりはましですかね。

沖縄文芸。
テスト用紙(罫線引いてあるだけ)を渡され、特に指示もなくいつの間にかテストが始まってる。
え、ちょっと待って先生、問題は
・・・何でも自由に書け、とのことだそうです。そんなムチャな!
開始10分で、「書くこと思いつかない人はこの論文読んで感想書いてください。3ページだから5分で読めます。その代わり、判定はCです(単位取得できて一番低い結果。5段階評価の2みたいな)」とか言い始めるし。
挙句の果てに、「夏は身内の入院とかで忙しくなるんで、正直あなたたちのことかまってる暇ないんで」とか言い出すし。どんだけだ!(あ、使っちゃった)
ちなみに、毎回出席とってるのに出席日数足りなくても単位取得できる方法が合あるらしい。
先生って、自由だ(何)

最後の、資料組織論。
単語テストと論述が両方出たんですが、見事に勉強し損ねたところが出題される(それもたくさん)
あああ・・・(涙)
へこんでたら、去年同じ先生の同じ授業を受けた先輩に会って、「大丈夫だよ、あの先生単位くれるよー」と慰めてくださった。
そうだといいなあ(ぐすむ)


■一応、山は越えました。
心持ち、テスト終わった感(笑)
あと二つ残ってるんですが、一つは今度の月曜に持ち込み可能のテストで、あと一つは2週間後。
勉強する気があれば、落とさないはず!(去年一つ落としてるんですけどね、この人)

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