たまにはサンタさん

■あげる相手がいないでしょ？
なんて言わないで。
あたしにだっているもん。
・・・・・・妹とか（兄弟かよ）


■そんなことより今日はレポート提出とテスト（持ち込み可）があったのですよー。
なんてったって国民の休日をくれない学校に通ってますから。
レポートは、今日の深夜に終わらせました。・・・ベッドで寝っ転がりながら。
テストは、・・・何も勉強しなかったねー。
いくら持ち込み可とはいえ、ちょっと焦りましたが・・・意外に、何とかなった、かな？
いつもならこのあとゼミなんですが、今日はなし！！いやっほう！
てなわけで、いつもより早め帰宅ー。
とおもいきや、そうです、あたしはサンタさんになりたくて、妹にプレゼントを買うのです。
けど、具体的には決めてない。ヤツ何かと言えばお菓子が欲しい！というんですが、それは母上が昨日買ってこれたら買って来るって言ってたし・・・。
うんうん考えて、思いついたのはブックカバー。そういえば、あたしのブックカバー見てほしいとか言ってたような。
けど、どこに売ってるのかわからず、上野の駅ナカうろうろしても、結局見つからず。
地元駅（快速通ってる方。繁華街があるんよ）で探してみることにしました。
こちらもまた駅ナカでうろうろしてたら（瑪瑙さん外出なよ）、無印でブックカバー（新書版）発見。
てことは、大きい無印良品店（ちょうど駅近ビルの中にある）には、文庫本版があるんじゃなかろうか。
ここでようやっと瑪瑙さん、改札外に出て無印行って探したら、ありました、文庫本版！
これだけじゃ寂しいのでお菓子も買って（結局か）、家に帰りました。
できたら25日の朝に見つけてもらいたかったんだけど、今日の夜に母上があたしたちにプレゼントくれるの見てたら、あたしも早く渡したくなっちゃって、結局今日渡しちゃいました。
妹よ、お返しはいらないから、使ってね？
たくさんたくさん。


■ほら、恋人いなくても楽しいクリスマスは送れるでしょ？
・・・負け惜しみとかいう言葉は、ホワイトで塗りつぶしてください。
だってせっかくのイブなんですから。