道を行く

▲今週火曜日、学院祭でゲーム学科の人が作るゲームのキャストオーディションがありました。
一年生全員受けられて、ホールで大オーディション大会です。
300人中、役を勝ち取れるのは40人くらい。
翌日水曜日に発表。

……役、取りました。

うぉえ、マジで！？
ていうか先生何故発表の時あたしの名前を正確に言わないの！？
「1-D……瑪瑙…り…何これ？」
ってあたしの本名全然難しくないから！
おかげで本当に自分なのか不安で、次の日掲示を確認するまで手放しで喜べませんでした。
確認したところ…確かにあたしだ(漢字もちゃんと合ってた)
…え、マジで！？(2回目)
いやだって役が12歳ツンデレ少女なんですけど！
あたし24歳声低めですけど！
オーディションでキャラ選べる時は年上の女性ばかり演ってきたので、嬉しい誤算です。
このオーディション、うちの学校卒業生で今売れっ子になっている声優さんは高確率で通ってきた道らしい。
少しは前に進めたみたいで、それがまた嬉しいです。
あと、片思いの彼も受かってました。
声から惚れた相手だから、嬉しかった。かっこいいでしょ？彼(何自慢だ)
やっぱりクラス内では明暗分かれるのであまり大仰には喜べず、家帰って妹相手に喜びました。



▲で、今日打ち合わせー。
やっぱり難しいよツンデレ少女…。
収録までに少し時間があるので、ダメ出しされたところ頑張って練習します！



▲写メはフレッシュネスバーガーのプーリーセット。
プーリーセットってなんですかと店員さんに聞いたら、写真を指差しながら「プーリーとドリンクのセットです」ってそれはわかってるよ！
プーリーとは、パンとナンの間のような食べ物だそうです。
うん、まさにそんな感じ。